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ノーベル平和賞ムハマド・ユヌスさんの授賞式での演説

ノーベル平和賞の授賞式が12月10日、ノルウェーの首都オスロの市庁舎で行われました。

ユヌスさんは、1974年にバングラデシュの大飢饉を目の当たりにして、農村で、特に家計簿を切り盛りする女性に力点を置いた「無担保小額融資(マイクロクレジット)」を考案しました。このことが、今回の受賞に繋がりました。

受賞演説では「貧困は平和への脅威」だと語り、対テロ戦争に走る世界の指導者に警告を発しました。また、「世界の指導者の関心が貧困との戦いからテロとの戦いへと移行した」と指摘しました。

「貧しい人々の生活改善に資金を投入する方が、銃を使うよりも賢明な戦略だ」と述べられ、イラク戦争に巨額を投じる米国などの姿勢を批判しました。

演説では、貧困層への融資のような事業を「ソーシャルビジネス(社会的事業)」と表現し、そして、ソーシャルビジネスを展開する企業でつくる証券市場の創設を提案されました。

ユヌスさんの演説は、現在社会において「銃より貧者に資金が重要だ」と訴えていると思われます。
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by kouchan-life | 2006-12-14 20:57 | 政治、経済、立法
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