2007茨木フェスティバルでのボランティア活動
今年の2007茨木フェスティバルは7月28日(土)と29日(日)に行われた。そのテーマは「感じようみんなの思い、育もう明日への思い」である。
SA茨木のブースでは、子供達におもちゃ作りを体験してもらいながら、我々と子供達とのコミュニケーション高め、子供達に昔からの伝統おもちゃの面白さを知ってもらうことを中心とした活動をした。 その他、輪投げのコーナーも設けた。 そして、忘れられようとしている日本文化を子供達に継承し、子供達の情緒を育むものとした。 SAとはシルバーアドバイザーの略称である。財団法人・大阪府地域福祉推進財団(ファイン財団)が主催する「シルバーアドバイザー養成講座」を終了し、大阪府知事から「シルバーアドバイザー」の称号を認定された高齢者ボランティアである。 SA茨木は、茨木市在住のSAで組織されるボランティア活動団体である。私もSAの1人として、このイベントに参加してボランティア活動をした。 茨木フェスティバルの2日間とも、例年のように、とっても暑い真夏日であった。 途中で、土砂降りの夕立があり、その間、参加した親子連れにテントで雨宿りをしてもらうハプニングもあった。 しかし、このような出来事は、また、我々と子供達のコミュニケーションの環をひろげ、より楽しいものにした。 SA茨木の多くの会員が活動に参加した。80歳を過ぎた会員も元気に活躍された。 初日に女性会員から「おにぎり」が差し入れされ、暑い中ではあったが、おにぎりのお陰で元気一杯になった。 会員同士の協力体制、これがこのブース内の和やかさをかもし出し、参加してくれた親子連れへの最高のサービスに繋がっていたように思われた。 今年の茨木フェスティバルにおけるSA茨木の活動では、例年以上に、親子連れの参加が多かったように感じられた。 自画自賛であろうか? 否、例年以上の盛り上りは、参加した会員の協力や努力がそうさせたものである。 こうちゃん
by kouchan-life
| 2007-07-31 00:23
| 文化
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